スポンサード リンク

スポンサード リンク

TOPページ/体験版・試用版/無料ソフト・フリーソフト/無料・フリー・データ・資料
図脳RAPID3D TOP / 簡単な使い方など TOP
(1)表示モード (2)補助線の作成 (3) 2次元作図
長方形(2点)
(4)抜き勾配 (5)フィレット・角丸め
(6)薄肉化、くり貫き (7)投影穴 (8)作業平面移動
側面穴用の作図
(9)最終回
作業平面初期化
図脳RAPID3D PRO
体験版 ダウンロード
その他の機能をご紹介


図脳RAPID3D PRO の簡単な使い方など


モデリング(8) 側面に穴を開ける 作業平面を移動


次は、側面に穴を開ける作業します。
側面に穴を開けるためには、作業平面を移動して作業します。
まず、メニューの『形状作成』 > 『作業平面』 > 『生成』を選択します。

作業平面の作成ダイアログが表示されるので、YZ平面を選択して了解ボタンを押します。
すると、YZ平面の作業平面が作成されます
作業平面を移動
こんな感じ、画像拡大

ところで、作業平面って何ですか?。その名の通り、作業をする平面です。
作業平面をもう少し解かりやすく
チュートリアルの進行とは別。

次は、メニューの『表示』 > 『表示モード』 > 『2次元』を選択し、表示を2次元に替えます。

すると、YZ平面が2次元表示されます。

側面に穴を開けるので、その為の穴用の円を作成しましょう。
まず、メニューの『作図』 > 『円(半径)』を選択します。または、ツールバーの
中心点座標を「10,0」とキーボードで入力し、Enter キーで確定。
その後に、半径を「15」と入力しEnter キーで確定します。



中心点座標 10,0 半径15 の円の作成ができました。

次にまた、表示を3次元表示に戻します。
メニューの『表示』 > 『表示モード』 > 『3次元』]を選択します。


今、作図しました円を利用して、側面に穴を開けて行きます。
前にも出ました、投影穴を使用して穴を開けます。
まず、メニューの『形状作成』 > 『フィーチャー』 > 『投影穴』]を選択します。
穴を開ける面の側面を選択します。

次に、右クリックメニューの指定終了を選択します。

そして、先程、作成した穴用の円を指定します。

穴の設定を行うダイアログボックスが表示されるので、
作成方向はZ軸、深さ、貫通にチェックを入れ、了解ボタンを押します。

作成方向などの方向を決めたり、分からない時は、画面左下にある

で、作業平面の方向表示を確認します。

次は最終回です
最終回ページに続きます→

                                               

スポンサード リンク