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PCBE メニュー・ツールバー

PCBEのメニューやツールバーを簡単に説明します

ファイル 編集 作画 表示 設定

ライン・アパーチャ選択 レイヤー選択/設定

ツールバーの説明
レイヤー選択 名前や色などのレイヤーの設定を行います
要素選択 パーチャーやパッドNoを選択します
丸ランド作画 丸ランドを作画します
角ランド作画 角ランド作画します
ライン/多角形作画 連続でラインを作画します。右クリックで終了
パッド作画 パッド作画します
文字列作画 マウスを左クリックすると、入力ダイアログボックスが現れます
変形 要素を変形させます
削除 マウスを左クリックで要素を選び、さらに左クリックで削除されます
平行線/中間線 マウスを左クリックで要素を選択して、さらに左クリックする

間隔、長さ、本数、方向を指定する。中間線はシフトキーを使用する
接続/伸縮/分割 ラインとラインを接続や伸縮、またラインの分割を行います
変更 要素のアパーチャやレイヤーの変更を行います
塗潰し/解除/窓抜き ラインで囲まれた範囲の塗潰しや窓抜き、その解除を行います
複数 この複数で要素を複数選択して、コピーや移動、その他の動作を行う
移動 要素を移動させます
結合/分解/部品 グループ化や部品の読み込み/登録を行います

要素を選択前にボタンをクリックと要素選択後にボタンでは、違います
切取 切り取って、クリップボードに移動します
コピー クリップボードにコピーします
貼付け クリップボードから要素の貼付けを行います
反転 複数選択ボタンで選択してから移動ボタンをクリックして、そして左クリックで位置を指定すると、反転ボタンが有効になる
回転 上記と同じ要領ですが、ダイアログボックスに角度を入力
数値入力 要素の開始点などを数値入力で行います
交点入力 ラインの交点や端点を拾って作画します
拡大 ボタンのクリックやマウスでの枠操作で拡大を行います
縮小 ボタンのクリックやマウスでの枠操作で縮小を行います
グリッド入力 グリッド間隔の設定をします

ガーバーファイルの入出力
ガーバーファイルの出力
ファイル名やアパーチャ、レイヤーの設定などを行います

Dコード設定では丸/角ランドの設定が可能
インチ出力は有効桁数とミリから変換する関係上、精度が落ちるそうです
下記はサンプルのSAMP2.PCBをガーバー出力で作成した各種ファイルです
gout.lst ●GOUTINI.DAT ●Board.GRB
Patan1.GRB ●Regst1.GRB ●Silk2.GRB
ホール出力
ドリルファイルの出力を行います

インチ出力では精度が落ちるそうです
丸ランドのみ、ファイル出力されます。角ランド、ラインは不可
ホール出力で出力した各種ファイルです
hout.lst ●HOUTINI.DAT ●Hole.hol
ガーバーファイルの入力
ファイル名やアパーチャ、レイヤーの設定などを行います

現在アパーチャは、丸/正方形のみをサポートしています
 円弧,円は多角形で近似します
 単位は、ファイル内にインチ指定があれば優先します
座標系は絶対のみをサポートしています